こんにちは!
本日は運転の例え話からです。
自転車・ドライブ・お散歩は
好きですか?!
例えば
【その1】
自転車に乗っていて
たまたま通りすがりに何か見つけて。
例えば、
そーですね。
貴方の右側に。
綺麗な”お花”を見かけたとして。
で。もしも。
そっちの”お花”に顔を向けると。
自転車って。
その見たお花のある右方向に
勝手に。意図せずに。
向かってしまいませんか?
顔を向けた方へと
自転車は勝手に行くんですよね。
これって、
結構なんでもその通りでして。
とゆうお話です。
例えば、
【その2】
私は車の運転が好きで。
学生時代は、
あまり人に言えないような
スピードで山道を走って
(ああ・・・残念。
でも自分でも止められなかった・・)
といった過去(^^;)もありまして。
そんな時。
狙って通りたい走行コースを
例えばcm単位刻みで
詰めていくんです。
もっとギリギリにタイヤ通らせたい。
あと5cm先の白線まで。
走行コースをつめたい。
その方が加減速に有利だから。
(ああ・・ただのアホ(笑)かつ
自己満足・迷惑行為なんですけど。
あ。周囲に家の無いとこで
対向車が来てない事を
ライトの光で確認の上で
やってましたが。スミマセン!)
その時に
『行きたい場所へと視線を送る』
とゆうのを大事にしていました。
その通りたい箇所。
コーナーのINやOUT側の
その特定の箇所を。
視界の中心に置き、視線を送る。
すると。自分の
狙ったとおりの走行コースに
近づいていけるんです。
もし間違ってよそ見して。
視界・フォーカスの中心に
他の個所を置いたり、
視線を送ってしまうと、
狙った通りには進まない。
運転好きの方なら、
この感覚をわかってくれると
思うんですけど・・・(^^;)
コレは誰かから教わったわけでなく、
経験則から自分で導き出してまして。
【見た場所へ、向かう】
ようにできてるんですよね。
さらに例えば
【その3】
アメリカの荒野で
周りに何キロにもわたって
全く何もない、一本道に。
地平線にまっすぐ道が続いてる
周りはぜーんぶ砂漠、
みたいな場所に。
「速度〇〇マイル」とゆう
道路標識がぽつん、と
一本だけあるらしいんですが。
よく車がぶつかってしまい
標識が壊れてしまうようです(笑)
周りには
何にも障害物はないし
車もいないのに。
ついつい
そこを通る車が、
運転中に何にも
見るものが全くないから。
ぼーっと、
その標識を眺めているうちに。
道では無く、
その見つめている道路標識に
向かって行って、最後には
ぶつかってしまうそうです。
とゆうわけで。
見た方に
向かうようになっているので
向かいたい方を
たくさん見るといいですよ。
何を見るかは自分で選べます。
そう。これ、選べるんです!
自由です。
しかも自分だけでできるんですね。
世の中。
選択肢はいっぱいあるんです。
1個じゃない。
5万個くらい。
いや、無限にあるんです。
自分好みのものを
ぜひ見てみましょう。
-目指す方向・目的・状態
-楽しい事
-興味がわく事
-なんか気になる事を
-もしも今、それらが
浮かばないならば。
過去に楽しかった時や
ワクワクしてた事。
得意だった事をやってた時の、
生々しい【感情・情景・匂い】も
含めて一緒に思い出して。
ぜひご覧ください。
そちらへ意識を向けてみましょう。
勝手に向かいますので(^^)
ついつい。不愉快な事ばかり
わざわざ探してみつけてきて
それについて、悲しんだり
怒ってしまう事もあるかと
思いますが。
向かいたい方向・物事、
興味のわく事・心地よい事、
それをちゃんとみつけて
思い出して探して味わいましょう。
切ないことを
30分考えてしまったら。
自分にとって素敵だったり
興味のそそられる事を。
何か1つなり探してみて
40分。それを考えたり
やってみたりするのも
オススメです。
紙に書いてメモしたり
その紙を持ち歩くのも
おススメです!
コレ科学的に理屈面でも
補足して語ろうとすると
・・・色々ネタあるんですが
関連理論があって。
・脳にあるRASとか
・カラーバス効果、等と同じように
脳内にはGoogle検索さんみたいな
凄い機能があって。
それがその方の興味や
フォーカス等に沿って、
自動的に。
それらに関連する物事を探したり、
そちらへと向かうように
誘導するんだそうです。
詳細や、この機能を
うまく使う心がけや技を書くと
ちょっと長いので。
別機会や講座などでは
もう少し個別に詳細に
ご説明しますね!
細かいスキル習得や、
駄目な原因をアラ探しして
それを改善する事よりも。
よっぽど、
こちらが大事な事だと
私は思っています!
スキルはスマホのアプリみたいに
時によって入れ替わるし。
たまたま見つける事ができた
駄目なポイントをつぶしても、
それが必ずしもうまく行く為への
秘訣だとは限らない。
とにかく。
見た方に、
勝手に向かうので。
貴方にとって
心地よい方向に。
興味をむけて、
意識を向けて、
それ見ましょう!
まずは少しずつでいいですよ。
ぜひ、やってみてくださいね!